キャリーひとつでなんとかなった

プロフィールに書いたように、20代で「モノを減らす快感」に目覚めた私。
ジワジワと約10年に渡って減らし続けた結果、四畳の部屋で十分なくらいミニマムになっていました。

そんな私のモノ減らしが加速したのは、今年7月の始め頃。


たぶんきっかけは、6月中旬まで行っていたセブ短期留学。
トランクひとつならぬ、機内持ち込みできるサイズのキャリーバッグひとつで十分暮らせると実感した1ヶ月間。


H51x34xD23cm


The photo is an image

上の写真は私が使っていたのとサイズ違いのキャリーバッグ。
とにかく軽くてシンプルなものを…という条件で見つけた品。

帰ってきて、溜まっていた仕事や荷物を片付けて落ち着いたら、無性にモノを手放したくなったのです。

つづく

■おまけ

なんにもないガラーンとしたお部屋で有名な、ゆるりまいさんの著書[わたしのウチには、なんにもない。2]の第6話[季節によって変化する捨て事情]を読んだとき、

そうか、暑さで加速したのかー!!

と、妙に納得しました。


わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです

読むなら、こちら↓からがおすすめ。
基本的にはゆるいイラストと軽いタッチで描かれているマンガですが、東日本大震災を経験した際の言葉「我が家は凶器と化していた」は胸に刺さりました。
読んだら、家をスッキリさせたくなります。

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります


---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


■この日記をシェア

■この日記にコメント コメント欄へ移動


自分の写真
10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html