不正解の烙印を押していたこと

リサイクル着物屋さんでありながら、[両親が80代になってはじめて知った9つのこと]など、心に響くエントリをたくさん出しているICHIROYAさん。

先日のエントリからは"考えグセ"を見直すきっかけをいただきました。
着物に関するお話ですが、すべての事柄に応用して考えることができます。

参考サイト≫知ってるようで実は知らなかったお客様の心のうち - ICHIROYAのブログ 


私はポリエステルの着物をよく着ます。
なのになぜか、"絹の着物を選ぶのが本当は正解"という気持ちがどこかにありました。
ということは、ポリエステルの着物=不正解ということ??

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自分にとっての"良いもの"が、昔から言われてきた"良いもの"と違っているからって、心のどこかで不正解の烙印を押してしまっていたのです。

着心地の良さを優先したい日は絹、雨でも安心して出かけたい日はポリエステル。

その日その時自分が何を一番大切にしたいかを見極めて、選択して生きたいと思いました。




---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


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10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html