物を使い切るという充実感

こんにちは。
指先に穴の開いた手袋を「スマホ仕様」と呼んでしばらくそのまま使っていたErisaです。
↑後日縫いましたが、これはこれで意外と便利でした。



「捨てる」の前に大切なこと

断捨離というと、とかく「捨てる」という方に意識が行きがちです。
すでに大量のものを抱えてしまっている場合は、一旦捨てることが重要ですものね。

そして、そうならないようにするために大切なことが「断つ」。
断捨離とは>>断捨離 - Wikipedia

「断つ」が上手になる方法

物を使い切るようにしていると、自然と「断つ」のが上手になります。
なぜなら、「使い切る」という根気のいる作業をこなす中で、物と向き合う時間が増えるからです。

「手に入れる」ということに対する、その後まで続く責任をしっかり感じる。

だから「断つ」が上手になるんですね。

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参考:私が「使い切る」を実践したもの

  • 歯医者さんでもらった歯磨き液:次の歯磨き粉を買わずに使用
  • 肌に合わなかった化粧水:顔ではなくボディローションとして使用
  • 粗品として集まるタオル:台所用→雑巾→使い捨て雑巾として使用
使い切るまでに、また同じものを手に入れるかを見定められます。


使い切ったあとのなんとも言えない充実感は、実践した人だけの特権ですね。




---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


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10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html