収納や整理に悩まない、これが私のクローゼット

先日は私のワードローブをすべて公開しましたが、今回はクローゼットごとお見せしたいと思います。

例によって、主にクリーニング店のハンガーを使っています。
■参考≫クリーニング店の針金ハンガーが最高と思うに至った心理


▽ゆったりとかけるとこんな感じ



▽ぎゅっと寄せると余裕が



上記の写真には、撮影時に着ていた服と喪服以外のすべての洋服が写っています。
(着ていたのは、Tシャツ、カーディガン、カーゴパンツ、ウルトラライトダウン←北海道なので寒い)


ここで、洋服が20枚以下になったことによって感じている3つのメリットをご紹介します。


1.少ないと、全体が見渡せる

このボリュームだと、収納術や整理方法などを駆使しなくても特に問題なく片付きます。
何も考えずに洗濯が済んだ順からかけていっても、全体が見渡せるので探す手間がかかりません。

「こんな服持ってたの忘れてた」なんてことはナシ。


2.少ないと、並べ替えもラクラク

私は気が向いたときだけ、左からコート類、ボトムス、トップスというカテゴリに分け、さらにそのカテゴリの中を濃い色から薄い色に並べかえています。
(右が明るい色だと気持ちいいです、右は未来を表しているからでしょうか?)

ちなみに、並べ替えには1分もかかりません。


3.少ないと、死蔵されない

洋服がこれだけだと、どれも活用することになります。
Tシャツは冬の重ね着に使いますし(冬はインナー以外のトップスだけで3枚以上重ね着します)、長袖は夏でも肌寒い夜に羽織ったりします。

使用頻度が高いので、痛むのも早いです。
これは私にとってはメリットで、物を使い切ったという満足感のもと入れ替えることができます。
■参考≫物を使い切るという充実感


ミニマリストのクローゼットを目指して

私のクローゼットは「自分にとっての最小限」に達していないので、まだミニマルとはいえません。

それでも60枚以上あった頃から考えると、ずいぶんとすっきりしました。

日々を過ごす中で自分の持ち物と向き合いながら、ミニマリストのクローゼットにしていきたいと思っています。


少ない分だけ、心が自由。

---エリサ/魔法使いのシンプルライフ


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10代で「トランクひとつでどこでも行ける」に憧れ、20代で「モノを減らす快感」に目覚め、30代で「必要なものはわずかだけ」と気がつく。 好きな飲み物はぬるい水。 もっと詳しく知りたい場合≫エゴグラムによる性格診断結果 http://erisaslife.blogspot.jp/p/blog-page_13.html